卓球台は、長さ274㎝、幅152.5㎝の長方形の1枚板で作られています。卓球台の両プレーヤー側(長手方向)には、エンドフレームとサイドフレーム(高さ各1.5㎝、幅1㎝)が取り付けられていてボールが直接飛び出さないようにしてあります。また、中央には、卓球台表面より4.2㎝の高さでネットが張ってあります。
ラケットは打球音がわかるようにラバーの貼っていない木製で、打球面は直径10㎝の円が納まる大きさ以上でなければならない。公式試合の時は、「日本卓球ルール」に定められたラケットを使用する。
サウンドボールは、直径が4.0㎝~4.06㎝の球体で、その中に金属球4個が入った、総重量3.6g~3.8gです。サウンドボールを卓球台上でころがして打ち合います。
スコアボードとも言います
防球用のフェンス
アイシェード&アイマスクは、視覚障がい者スポーツ専用の規程のものを使用します。