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CTS 徳島市視覚障害者サウンドテーブルテニスクラブ

サウンドテーブルテニスは、障がいの有無・年齢・性別に関わらず誰もが楽しめるスポーツです。

ご挨拶CONCEPT

   

紫ラケットのイラスト部長横関敏彦

部長横関敏彦

この度は、私共CTSのホームページにアクセスして頂き有難うございます。本クラブ部長の横関敏彦です。私が本クラブへ入部して早15年、部員の皆様に色々ご指導頂きながら楽しく練習しているうちに「サウンドテーブル」と「仲間達」がすごく好きになったことがサウンドテーブルテニス競技を継続できている要因だと思います。令和4年5月より立地がよく市民の健康づくりを支える複合施設のふれあい健康館を練習場所として週1回使用させて頂いていること。館内職員の皆さんの細やかな心遣い、そして卓球台の準備や片付け・審判・ボールパーソン等、ボランティアの皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
部長としての私の希望は、CTS部員の多くが今より強くなって各種大会で優秀な成績を残す人が増えていくことが理想ですが、それ以前に部員が楽しく練習に参加して各自の健康の保持増進に役立つこと、気楽なコミュニケーションの場となること、更には視覚障がい者の社会参加の一環となり、「このクラブに入って良かった」とか「このクラブに来ることを生き甲斐にしている」等と多くの部員が実感するクラブ運営に微力ながら努力したいと考えています。
最後になりますが、徳島市をはじめ県内・全国においてサウンドテーブル競技者がもっと増え、近い将来パラリンピックの競技種目として認められることを願い私のご挨拶と致します

金ラケットのイラスト沿革

名称
徳島市視覚障害者サウンドテーブルテニスクラブ
発足(活動開始日)
平成3年4月1日 平成5年に徳島県・香川県での国民体育大会の後に開催される全国障害者スポーツ大会を目指しクラブを発足
目的
本クラブはサウンドテーブルテニスを通じ体力の維持・増進・技術の向上を図り、積極的な社会参加の促進と会員相互の親睦を図る
部員数
20名(令和3年4月1日現在)
大会参加
徳島県サウンドテーブルテニス大会、四国地区視覚障害者サウンドテーブルテニス大会、全国視覚障害者卓球大会、全国障害者スポーツ大会、徳島県障害者スポーツ大会、その他全国各地で開催される大会

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