本文へスキップ

CTS 徳島市視覚障害者サウンドテーブルテニスクラブ ボランティア募集中!

サウンドテーブルテニスは、障がいの有無・年齢・性別に関わらず誰もが楽しめるスポーツです。

用語NEWS&FAQ

紫ラケットのイラスト試合中に用いられる用語

宣告用語

「プレー」…ラリーを開始するとき。
「タイム」…副審が練習終了や促進の時間になったことを主審に知らせるとき。
「ストップ」…練習やラリーを止めさせるとき。
「レット」…ラリーを中断させるとき。(どちらのポイントにもならない)

理由を説明する用語

「フォルト」…サービスが正規でなかった場合、冒頭に使う。
「空振り」…(サービス時)空振りした場合はミスとなる。→ラリー中の空振りは認める。
「ネット」…(サービス時)ボールがネットアセンブリに触れたとき。
「コースアウト」…(サービス時)ボールがレシーブエリア外のエンドフレームに触れたとき。
「ホールディング」…(打球時全て)打球音が不明確な場合。ラケットの角度が60度未満の場合。台を叩いたりこする音で打球音を聞きにくくした場合。
「ダブルヒット」…(打球時全て)2回以上続けて打った場合。
「ハンドオンテーブル」…(打球時全て)フリーハンドがテーブルの上面に触れた場合。
「ムーブドテーブル」…(打球時全て)卓球台を動かした場合。
「オーバーネット」…(打球時全て)打球されたボールがネットの上を通過した場合。
「タッチネット」…(打球時全て)ボール以外のものがネットに触れた場合。
「ストップボール」…(打球時全て)ボールが、相手守備コートやレシーブエリア内に停止した場合。
「セーフ」「アウト」…(打球時全て)エンドフレームの内側面に触れた後、テーブルやフレームの上面に落ちた場合は「セーフ」、以外は「アウト」となる。但し、エンドフレームの内側面に触れた後、直接ネットに当たった場合は次に当たった落下点で判断する。
「リターンミス」…ラケットに当てたが、相手守備コートに戻らなかった場合。ラケットハンド及びグリップで打球した場合。
「オブストラクション」…(打球時全て)ボールが「レット」か「ポイント」になる前に、競技者の身体や所持品がボールに触れ進路を妨害した場合。

その他の用語

「他領コート」…卓球台のネットによって二分されたコートの他方を呼ぶ。
「自領コート」…卓球台のネットによって二分されたコートの一方を呼ぶ。
「ポイント」…結果が得点になるラリーをいう。
「ラケットハンド」…ラケットを持っている手の手首から先の部分をいう。
「チェンジエンド」…エンドの交替を促すとき。
「タイムアウト」…タイムアウトの要求を認めるとき。
「コレクション」…審判が自ら誤りを訂正するとき。
「チェンジサービス」…サーバーの交替を促すとき。